Class of 2009 - サマリ

Class of 2009 5名のプロフィールです。


No バックグランド 社費or私費 性別 年齢
1 日系証券 社費 29
2 戦略コンサル 私費 30
3 邦銀 社費 33
4 邦銀 社費 32
5 総合電機 社費 29

Class of 2009 - No1

1. 性別 年齢(入学時)

女、29歳


2. MBA志望理由:

  • 金融で働いている中で、MBAは共通の言語だと思った。
  • 今まで日本でしか生活したことがなく、外国のトップレベルの人たちと切磋琢磨する環境に身を置くことは、今後グローバル・ビジネスを目指す上で必要なのではないか、と感じた。


3. IESEを選んだ理由:

  • 学校の雰囲気
    アプライ時に他の学校も含めてビジットをしたのだが、IESEの授業が一番活気に溢れていて魅力的に感じた。キャンパスもかわいらしく、会った学生も皆前向きで、総合的にも一番印象が良い学校だった。
  • ツライと言われている噂
    忙しいのが好きで、暇だと時間を無駄に過ごしてしまうタイプだ、ということを自覚しているため、カリキュラムが大変なことはむしろ自分にとってプラスではないか、と思った。周囲の様々な人から「IESEはとにかく勉強つらいから止めておけ。MBAライフを楽しめない。」と言われたにもかかわらず、敢えて選んだ、という変わり者…。
  • スペイン語
    英語に次いで世界で汎用性の高いスペイン語を習得できれば、世界は広がるのではないか、と思った。


4. バックグランド:(職歴、勤務年数/学部の専攻)

  • 日系証券会社、IB 4年半、人事 3年
  • 経済学部


5. 社費or私費

社費


6. その他コメント:

  • 勉強の辛さ
    • 何が大変なのか?まず、ケースを毎日3つ読むのが大変。特に1年目は慣れてないため、どこがポイントかも分からず、無駄に一言一句調べて時間ばかり過ぎていく、という日々が続いた。
    • 次に授業で発言できないことが辛い。「ここでは話さないと成績に響くんだ!」と頭では分かっていながらも、いつまでも日本の常識から離れられず、発言できない日が続く。これは、自分の体が欧米流の授業スタイルに慣れるまで、しばらく続いた。
    • 総合的に英語力が足りないと、ケース・メソッドだと消化不良な部分が増える。それが更に発言できない要因となり、悪循環に陥るのがまた辛い。
    • これらは最終的には慣れてきます。時間はかかるが、努力は決して裏切らないと思う。自分でどこまで努力して、自分の殻を破るかがカギではないでしょうか。
    • 個人的には、ケース主流の学校を選んでよかったと思う。私はレクチャーになった瞬間に受け身になるタイプで、頭にほとんど残らなくなってしまう。一方ケースだと、常に自分が参加しよう、という意識が働くため能動的になり、授業中常に頭を動かすことができた。
  • 雰囲気
    • 「よく学び、よく遊べ」というのがぴったりの学校なのでは。交換留学生からも「本当にIESEは良く勉強している」と言われるので、他校と比べても良く勉強をする学校なのだと思う。その反動か、勉強と遊びを両方ハードに両立している人が非常に多い。
    • BAT(MBA Olympic)に行ったときにも、IESEは一番お祭り好きが多い、と実感した。
    • 学校の規模が小さいため、ほぼ全員がお互いを知っているし、友情関係も深まる。Deanも多くの学生の名前を覚えているなど、教授との距離も近い。バルセロナも大きくないので、町でもIESEの人に会うことが多く、皆の距離が近い気がする。
  • 多様性
    • 国籍のMajorityがいないのが良い。どの国の人が主導権を握ることもなく、全員が広くcontributeできる。私も、3つのクラブの代表を務めた(少し手を広げすぎで、中途半端になってしまったものもあるが…。)
    • 逆に、ネイティブが少ないため、学生同士でも正確な英語を話しているわけではない。教授も国籍多様なので、当初は教授の英語も癖があって聞き取れない、ということもあった。従って、生き残るための「英語力」は付いても、きれいで正確な「英語力」はネイティブの国に比べると劣るのかも。
  • スペイン語
    • 一通り文法も終えたが、思ったほど上達しなかった、というのが正直なところ。IESEではすべて英語で済ませてしまうため、あまりスペイン語を話す機会がないのが現状。「英語とスペイン語を身につけて世界に!」という夢はまだ遠いようです。

 

Class of 2009 - No2

1. 性別 年齢(入学時)

女、30歳


2. MBA志望理由:

  • キャリアチェンジのため
  • 一息つきたかった(その企みは早々に崩れたが)


3. IESEを選んだ理由:

  • こじんまりとした学年サイズ
  • アントレ系クラス、活動への注力
  • 生活環境の良さ
  • スペイン語の習得機会

 

4. バックグランド:(職歴、勤務年数/学部の専攻)

  • コンサルティング、広告代理店(マーケティングプランナー) 計6年半
  • 理学部、理学系大学院修士


5. 社費or私費

私費


6. その他コメント:

  • かなりdemandingなコース。1年生の前半は、絶えず予習や課題に追われて、街を楽しむ余裕がなかった。慣れてくる頃には気候も暖かくなってきて、ビーチでケースを読む心の余裕が出てくる。
  • 地元のスタートアップ企業でインターンができたのは、とても良い経験だった。バルセロナは州が運営するインキュベーションプログラムがあり、起業が盛ん。IESE自体もファンドを持っていて、積極的に起業をサポートしている。
  • 日本で就職しようとする場合、MBA採用に積極的な会社であっても、バルセロナまでは来てくれないので、ちょっと不便。
  • 夏のバルセロナはとにかく最高!

 

Class of 2009 - No3

性別 年齢(入学時)
男、33歳

1. MBA志望理由:
  • 会社内でのキャリアチェンジがしたかった(社費留学)。邦銀運用→企画・戦略
  • 巷で騒がれているMBAがどれ程のものか見てみたかった。

2. IESEを選んだ理由:
  • 折角海外に住めるのだから、ヨーロッパ(特に大陸欧州)を見たかった。特に関心のある農業分野において欧州と日本の共通点が多いことなどが大きな理由。
  • バルセロナという地理
  • スペイン語。南米への強いコネクションは南米投資に有用と期待
  • 2年制:もともとドメ人間なので、1年制だと「慣れた頃に帰国」ということになりかねない。
  • 学生の多様性
  • 悪くない評判

3. バックグランド:(職歴、勤務年数/学部の専攻)
  • 邦銀9年(貸出4年→外債運用5年) 
  • 農学部卒

4. 社費or私費
社費

5. その他コメント:
  • よく学び、よく遊べ
  • 1年次の必須科目の中には?と思う授業もあったが、2年になってみて、クオリティについてはまあ満足。よくも悪くもゼネラルマネジメント。専門を深堀りするには限界があるが、知見の幅を広げるにはとても良いプログラムだと思う。
  • 躾が厳しいので、学生の姿勢も概ねマジメ。
  • 学校の規模が大きくないので全員の顔を覚えられる(覚えてないけど)。なんと言うか、「同じ釜の飯を食っている仲間」的な感覚。家族みたいと言っては言いすぎだろうが、学生、教授、アドミ、その他IESEで働いている人の距離が近いと思う。
  • やっぱり英語で苦労した(パーティシペーション)。
  • バルセロナに住めたことが本当に良かった。こんな都市はなかなかないと思う。住環境はとても重要。家族も喜んだ。
  • 平均年齢が若いのでオヤジには少々ツライ場面も・・・
  • スペイン語を勉強できたのは良かった。

 

Class of 2009 - No4

1. 性別 年齢(入学時)
男、32歳

2. MBA志望理由:
  • General Managementを学びたかった
  • 海外で学ぶことで、視野とネットワークを広げたかった

3. IESEを選んだ理由:
  • General Management
    • 自分のキャリアプランを実現するには、General Managementを学ぶことが必要だと考えていた。IESEは、General Managementにフォーカスしている学校であり、自分にフィットする考えた。
  • 実践的プログラム
    • ケーススタディを通じた実践的なIESEのプログラムが自分に向いているし、より有意義だと思った。
  • Diversity
    • DiversityはIESEの最大の特徴のひとつ。多様な国籍、バックグランドを持つ学生の中で勉強することにより、視野とネットワークを広げることができると考えた。
  • スペイン語
    • スペイン語はスペインのみならず南米をはじめ多くの国で話されている言語。スペイン語を習得することで、仕事、プライベートの両方において活動の幅を広げることができると考えた。
  • バルセロナ
    • (妻子帯同なので)医療施設や子供の教育環境が整っている、食事がおいしい、気候がよく過ごしやすい、治安が比較的よい、といった点は重要なポイントだった。
    • 芸術、文化、スポーツ、ビーチなどエンターテイメントが充実していて、勉強以外にも刺激を受けることが多いと思った。
    • 地中海のビーチでトップレスの女の子を見ながらマネジメントの本を読む生活を経験してみたかった?


4. バックグランド:(職歴、勤務年数/学部の専攻)
  • 邦銀 9年 / 経済学部

5. 社費or私費
社費

6. その他コメント:
  • 体で覚えるMBA
    • 慣れるまではキツイが、ケーススタディはやはり有効な教授方法だと思った。「100本ノック」のようにケースを繰り返していると、知らず知らずのうちに体が反応するようになっている、という感じ。
  • Diversity
    • 本当に色々な国籍、バックグランドの学生がいるので、色々と戸惑うことも多いが、良い刺激となるし、何より楽しい。
  • 生活
    • 抜けるような青空、すぐにビーチに行けてしまうロケーション、街の至るところで見かける芸術的建造物は何物にも代えがたいバルセロナの財産。また、食事もおいしく、エンターテイメントも充実していて、人も親切。生活環境は想像以上に素晴らしい。 

 

Class of 2009 - No5

1. 性別 年齢(入学時)
男、29歳

2. MBA志望理由:
  • 数年前ドメドメの20数年間を振り返り、30になった時に海外経験を積んでおく必要を感じた為
  • 経理でのキャリアの継続から、違う職種の可能性を拡大させるため

3. IESEを選んだ理由:
  • ヨーロッパ
    • 自分を差別化する為にはヨーロッパで学んだ経験を持つ事は非常に価値が有ると考えた。実際に日本では考えられないインターナショナルな環境を気に入っている。
  • 2年制
    • 1年制だとあまりに集中しすぎていて、経験を積むには短すぎると思っていた
  • 仕事では行かなそう
    • スペイン語圏という地球の裏側の世界へのアクセスを持つことができるようになる。スペイン語がわかれば南アメリカは基本的に行ける。
  • ゼネラルマネジメント
    • コンセントレーションの無いIESEのカリキュラムはゼネラルマネジメントフォーカス、つまり「広く浅く」なのだが、どのような事が起っても自分が対応して行くという心構えをだんだんと身に付けることができる。

4. バックグランド:(職歴、勤務年数/学部の専攻)
  • 電機メーカー 4年 経理 / 経済学部、経済学修士

5. 社費or私費
社費

6. その他コメント:
  • アメリカの学校に交換留学に参加。帰って来てみて、IESEを選んで正解だったと思う。
  • ケーススタディ
    • 具体的なTakeawayが明確なレクチャー形式の授業に比べると、ケーススタディはどこで勉強になるのかが分りにくいと思う。日本で行われる模擬ディスカッションに参加してもわからない。
    • しかし毎日2、3本のケースを読み授業に参加し続けるというには非常に高いレベルの集中度を要求される。毎日、様々な内容の問題に対応し、毎自分の考えを纏めていく、この繰り返しを通じて勉強して行く事が ケースメソッドの本質だと思う。
  • 授業のレベル
    • 必修講義のみの1年目はそれほど感じなかったが、2年目のクラス、教授陣のクオリティはかなり高いと感じる。
  • Sense of community/ Diversity
    • 230人という規模は、同じ学年の顔を知ることができという意味では上限だし、多様性を確保するという意味では下限の数だと思う。IESEの規模はそういった意味で学校の一体感を保つには最適点に近いのではないかと思う。
    • ヨーロッパの地理的な特性が上手く反映されて様々な国籍の人間が集まっている。
  • バルセロナ
    • 暖かく、素晴らしい街。
  • ネガティブな面
    • 英語がよく分らない
      • イギリス英語をはじめ、インド、スペイン、アジア、様々なアクセントをもった英語が飛び交う。正直きつい。
    • 日本に関するケースが少ない