Class of 2014 - サマリ

Class of 2014日本人学生のプロフィールをまとめました。
昨年から人数は減ったものの依然最大規模の日本人学生数を保っています。(Class of 2014:14名、Class of 2013:21名)日本からのMBA留学生数全体に占める私費学生の割合が増加しているのに対して、IESEでは去年より社費学生の割合が増えました。プロフィールも各業界のバックグランドを持つ人が集まっており、IESEネットワークが依然拡大中であることを表しています。
No バックグランド 社費or私費 性別 年齢
1 総合商社 社費            男      35    
2 マーケティング調査   私費 女   31
3

都市銀行

社費 36
4 総合商社 社費 30
5 コンサルティング 私費 33
6 証券会社               社費 男   30
7 IT               社費 32
8 エネルギー 社費 31
9 都市銀行 社費          男    34  
10 総合商社 社費      男    33  
11 証券会社  社費 31 
12 通信 社費 34 
13 都市銀行  社費 32  
14 〜執筆中〜      

Class of 2014 - No1

性別 年齢(入学時)

男 35

 

1. MBA志望理由:

MBAを目指すには若干年齢が高いと感じておりましたが、以下理由より志望させて頂く事になりました。


1) 必要を感じた為:商社にて食料関係の仕事をしており、長年「売った買った」という昔ながらの商社の仕事をしておりました。しんどい場面もありましたが、利益と努力の相関性が比較的高い事もあり、モチベーションも高く仕事をしておりました。また、新規案件のサポートもし、事業立案の楽しさも感じる事が出来ました。


今後キャリアを積んでいく中で、関係会社等を経営・改革していく機会が必ず出てくると感じておりました。現時点ではそのようなスキルが足りないと感じており、MBAを目指す事に致しました。


2) 世界中の優秀な人材があつまる為:長く単一商売をしていた事もあり、自分の居心地が良い場所にて仕事をする機会が多くなっておりました。一方で、海外出張では、優秀な方と仕事をする機会にもあり、その際に成長を強く感じておりました。MBAであれば、嫌でも優秀な人材が集まるであろうと感じて希望する事にしました。


3) 日本語と英語の仕事力:入社当時は同期でTOEICが最下位という状態から、英語力を上げてきました。しかしながら、どうしても英語と日本語の仕事パフォーマンスに差を感じておりました。今後、海外関連会社で勤務する事を考えても、英語でのマネジメント、ディスカッション等を経験できるMBAに興味を持ちました。

 

2. IESEを選んだ理由:

1) ケーススタディー:以前から自己研鑽には興味があり、社内外で研修を行っておりました。レクチャー形式の研修も勉強にはなりますが、ケースを使用した研修の効果が高いと感じておりました。例えば、わけのわからない状況で、問題を特定し、背後にある因果関係を分析して、打ち手を考える、といった問題の姿勢が身についたとも感じています。また、今後仕事をしていく上で、問題の複雑性が増加する傾向にあるとも感じております。そのような中では、レクチャー形式での知識は、ある程度までしか効果がないのでは?とも感じておりました。そのため、ケースが豊富である学校を中心にリサーチしたところIESEに興味を持ちました。


2) インターナショナル:中南米・アジアでのビジネスに興味があります。なるべくそのような学生の多い、つまりインターナショナル比率が高い学校を探しておりました。IESE79%と高い比率です。


3)スペイン語:中南米他のビジネスを考える上で、スペイン語を習得する事は確かな武器になると考えておりました。


4) バルセロナ:海外のどのような場所でも生活できるタフさはあると自負しておりますが、バルセロナの雰囲気が自分には合っていると感じました。

 

3. バックグランド:(職歴、勤務年数/学部の専攻)

総合商社、11年勤務、生命理工学部


4. 社費or私費
社費


5. その他コメント:

TOEFLGMAT、エッセイ、インタビューと仕事をしながら大変負荷の大きい時期でした。しかしながら、最後には、周りの方に感謝する事ができ、また成長できたと思っております。授業が始まりましたが、予想通りケースの嵐で勉強量は受験時とあまり変わっていない気がしますが・・・MBAIESE受験にて何かできることがあれば是非サポートさせて頂きたいと思っておりますので、ぜひコンタクトしてください。

 

Class of 2014 - No2

性別 年齢(入学時)

女 31


1. MBA志望理由:

  • Marketingの知識・経験しかないので、ビジネスの全体を俯瞰できる知識を得たい。そして自分の性格上仕事しながら自習は身に付かないため留学を選んだ。
  • 職業病もあるのか細部にこだわりがちで大きなScaleでの判断がうまくつけられない。
  • 8年間あまりネットワーキングしてこなかったので、ネットワーキング。
  • ここ数年の日本経済の国際社会におけるポジションの低下の速さに危機感を肌で感じているが、それに関して何かできるとい力がInternationalNegociation的にもBusinessExperience的にも足りないと感じているため武者修行。

 

2. IESEを選んだ理由:

  • DiversityEurope。色々なバックグラウンドの人々とNetworkを作りたいが、アメリカだとNationalityのアメリカ人の偏りが大きい。Diversityに加えてEuropeだとさまざまな国の状況が間近に体験できる。例:私のチーム構成- スペイン、アメリカ(ポルトガル系)、カナダ(イタリア系)、インド、ブラジル、オランダ、日本
  • 座学、抽象的概念で考えるのが性に合わない(というより覚えられない)⇒Case Study方式。とにかく人とのコミュニケーションで物を覚えるタイプなので。
  • IESEの場合は、Ethicsも理念として重視しているところが大きい。
  • スペイン語のレベルを上げたい。

 

3. バックグランド:(職歴、勤務年数/学部の専攻)

マーケティング調査 8

 教養学部 社会学専攻

 

4. 社費or私費

私費

 

5. その他コメント:

今後こんなにBackgroundの違う人たちと「対等に」意見をぶつけ合う機会はないのではないかと思います。

音に聞くDemandingなコースワーク・クラスでの発言の大変さもありますが、それだけLearningCurveは高いのではないでしょうか。

Quality of Life という意味でもBarcelonaは最高です!

 

Class of 2014 - No3

性別 年齢(入学時)
男 36


1. MBA志望理由:
将来、国際的なチームをマネジメントしながら、グローバルベースでより付加価値の高いサービスを提供するという自身の目標に向けて、英語環境で体系立ててマネジメントを学べるMBA経験は非常に有益だと考えました。


2. IESEを選んだ理由:
以下IESEの特徴が自身の希望とフィットしました。

 

欧州トップMBA

General Management中心

ケーススタディ中心

学生数は比較的少数(300名弱)で協力的な雰囲気

多様な学生バックグラウンド(50カ国以上の出身かつ国際的な経験重視)

英語に加えてスペイン語の習得が可能

バルセロナという 素晴らしい立地条件

 

3. バックグランド:(職歴、勤務年数/学部の専攻)
学部の専攻:法学部(国際関係学科)

職歴:コーポレート銀行業務

勤務年数:12年、内6年半は米国勤務

 

4. 社費or私費
社費


5. その他コメント:
IESE
は、日々のカリキュラムは厳しいですが、優秀で魅力的な同級生とともに充実した2年間が過ごせる場所だと思います。

 

 

Class of 2014 - No4

性別 年齢(入学時) 

男 30

1. MBA志望理由: 

主たる理由は、あらゆる出身国や業界の人間を纏められる人材となるべく、リーダーシップの訓練と更に視野を広げられる機会が欲しかったこと。その他、単純にもっともっと色んな人に会ってみたかったという好奇心も一因。


2. IESE
を選んだ理由:

  • 在欧の数少ない2年制の学校であること(米国に10年間住んだ経験有り、1年よりも2年の方が知識的・経験的に多くを学べると思ったことが背景)
  • 多様性に富み、更に新たな言語(スペイン語)を学べる環境であること
  • 授業のスタイルがケーススタディ中心であること

 

3. バックグランド:(職歴、勤務年数/学部の専攻)

職歴:総合商社(金属資源投資・投資先管理)

勤務年数:6年半(2年間のアフリカ駐在含む)

学部:法学部政治学科


4. 社費or私費
社費


5. その他コメント:
MBA
のプログラム(特に勉強量の多いIESE)では、膨大な勉強量ゆえに全てを100%こなすのは物理的に困難な状況下で、如何に己の目的意識を明確に持ちながらやる事に優先順位を付けるかが、意味のある2年間を過ごすための鍵だと改めて感じています。

 

IESEがご自身の目的達成に適した学校かどうか、まずは是非キャンパスビジットにお越しください!バルセロナという環境そのものの素晴らしさもお分かり頂けると思います。

 

Class of 2014 - No5

性別 年齢(入学時)

男 33

1. MBA
志望理由:

多国籍のメンバーでヒエラルキーなく構成するチームで活動する経験を得たい

コンサルティングで培ってきたスキルを整理しより磨きたい

海外での生活経験を得たい


2. IESE
を選んだ理由:
ケースインテンシヴなカリキュラム、ダイバーシティ、ロケーション


3. バックグランド:(職歴、勤務年数/学部の専攻)
職歴・勤務年数

ハイテク2年(システムエンジニア)

コンサルティング8年(ITR&DMarketingInnovationGlobalization

 

学部・専攻

工学部情報工学専攻


4. 社費or私費
私費

 

Class of 2014 - No6

性別 年齢(入学時)

男 30


1. MBA
志望理由:

グローバル化に対応するため、MBAを取りに行くことが最も有効な方法だと考えたため。


2. IESE
を選んだ理由:

Caseメソッドと多様性。Caseを通じてディスカッションすることで多様性を理解し、その環境で自分の意見を的確に伝えるという経験が将来のキャリアに役立つと考えたため。


3. バックグランド:(職歴、勤務年数/学部の専攻)
投資銀行 法人営業 6年 /生命科学(大学院修了)


4. 社費or私費
社費


5. その他コメント:
カリキュラムは大変ですが、その分学びは大きく学生の連帯感も強いです。

 

Class of 2014 - No7

性別 年齢(入学時)

男 32


1. MBA志望理由:
世界で通用する人間になりたかったから。そして、海外に住んでみたかったから。 


2. IESE
を選んだ理由:
ランキング

ケースメソッド主体の教育システム

学生のバックグラウンドの多様性の高さ

バルセロナというロケーション


3. バックグランド:(職歴、勤務年数/学部の専攻)
IT
関係9年

専攻:経済学


4. 社費or私費
社費


5. その他コメント:

IESEでは毎朝スタディグルームのメンバ(8人程度)が集まって、その日の講義で取り扱うケースについて各人の分析結果を持ち寄ってあれこれ議論をします。また、チーム発表が成績を付ける上で大きな比重を占める教科もあります。このようにチームという単位を重視した教育方針がもしかしたらIESEの一番の強みなのかなと入学してから思うようになりました。それと、噂に違わずIESEのカリキュラムはハードです。故に歯を食いしばって付いて行けば必ずしっかりした知識を身につけることができます。

 

MBA受験生の皆さん、諦めなければ必ず結果は付いて来ますので最後まで頑張ってください!

 

Class of 2014 - No8

性別 年齢(入学時)
男 31歳


1. MBA志望理由:
1.グローバルな視点でビジネスを捉えるため

2.世界的にグローバル人材と認められるようになるため

3.自分自身が持ち合わせない経営学を学ぶため

4.自分自身が成長できる最大の機会であるため

5.外国が好きだから

 

動機は不純でも、自分を動かす力さえあればMBAにコミットできると思います。


2. IESE
を選んだ理由:
1.先輩方のロジカルな考え方に魅力を感じたため

2.自分自身をハングリーな環境に追い込めると感じたため

3.ケースによる考える力·ディスカッションによる伝える力を鍛えるため

4.欧州の多様性

5.バルセロナの魅力

 

3. バックグランド:    (職歴、勤務年数/学部の専攻)
職歴:エネルギー会社5年(企画部門&危機管理部門)

学部の専攻:工学研究科 物質エネルギー化学専攻 

 

4. 社費or私費
社費

 

5. その他コメント:

先輩方と話をして、生の声を聞くのが一番IESEを知る事ができると思いますので、是非気軽にコンタクトをとって下さい。私は関西出身なのですが、東京以外の人は、圧倒的に情報が少ないので、可能な限りアクティブに活動するのをオススメします。

 

Class of 2014 - No9

性別 年齢(入学時)
男性 34

 

1. MBA志望理由:
1) 契機=人の影響(漠然)

就職活動の際、OB訪問した当行の先輩方が偶然MBAホルダーであったこと、現部署に異動した当時、マネジメント~部員の約半分がホルダーであったこと、同じ部署から先輩達が次々とMBAに行くのを見て、「自分も将来行こう」と漠然と考えるようになりました。

 

2) スキルギャップを埋める最短経路であること=自分(明確)

しかし、これまでの仕事は私にとって非常に楽しく、普通ではなかなか経験できない貴重な成長機会も沢山あったので、漠然とMBAを意識しながらも、仕事を離れるMBAが自分のキャリアに本当に有益なのか悩むようになりました。

一方、社内のグローバル化が従来以上に急速に進み、海外本部の多くのマネジメントポストを現地採用の外国人に委譲し、またM&Aを通じた資産・人材双方面でのノンオーガニックな成長が進む中、将来の自分には、グローバル企業のマネジメントとして多様な人材をリードできる、グローバル人材としての真の資質が必要だと痛感しました。

 

そうした資質を体得する方法は沢山考えられますが、「そもそも資質とは何なのか」を考える時間も必要だと考え、また、自分の社会人経験と今の年齢、今後のキャリアを考えた結果、最短経路は、やはり一度リスクフリーの環境で、真の多様性に揉まれて自分の殻を破ること(=MBA)であるとの結論に至り、志望理由が「漠然」から「明確な理由」に変わりました。

 

2. IESEを選んだ理由:
部内の尊敬するある先輩より、「もう一度MBAに行かせて貰えるのならば、今度はIESEに行きたい」と言われ、そこで初めてIESEの名前を知りました。MBAは、自分を急成長させる数ある手段の内の1つに過ぎません。高度な仕事に従事していれば、実務から得られる知識・経験・人脈の方がMBAよりも成長に直結する場合も多いことは言わずもがなです。従って、MBAに行くからには、今の仕事を離れるという大きなデメリットを上回るメリットを享受できる学校にしか行かないと決め、受験校を4校だけに絞りました。IESEはその中の1つでした。その理由は以下の通りです。

 

1) 実務では学べないトレーニングができること:

海外でも日本における日本人としての振る舞い方(日本の常識)に収束してしまう自分を変革できる環境がIESEです。IESEでは、私のような人間は自己変革できなければクラスに貢献できず、結果的に成績をもらえずに退学になるリスクに常に晒されます。従って、私にとっては、生き残る=変革しか道がありません。こうした環境で、日々、問題解決型のトレーニング(ケース・ディスカッション)を繰り返すことに魅力を感じました。知識は時間が経てば忘れてしまいますし、内容自体も時代によって陳腐化します。しかし、思考のフレームワークは、何百回と繰り返す中で頭に染み込み、貴重な財産として自分の中に残ります。また、IESEのケース・メソッドは、担当者ではなく経営者の視点を重視することから、「今の自分の職責では体験できない問題」に、今触れて、今解決するというトレーニングを沢山積めるのです。これは、MBAに来なければ、そしてIESEを選ばなければ、なかなか経験できないものです。

 

2) 多様性:

IESEはグローバル実社会と同様の多様性を誇る、世界の縮図であることです。海外生活経験のない自分には多様性に揉まれた経験が欠如していました。これまで業務を通じて、数多くの外国人と仕事をし、時にリードしてきましたが、彼らは、同じ業界、同じ言語(金融用語・共通知識)、類似の社会バックグラウンドということで、真の多様性とは言えません。自分の能力以外の力(類似性や、もしかしたら本部-拠点間のパワー)が働いていた可能性も考えられ、そうしたバックグラウンドをゼロクリアし、経験を積む場としてIESEは魅力的でした。これを目の当たりにしたのがAssessment Dayです。1日で9ヶ国の友人ができ、誰もがNon-majorityであり、互いに尊重しあう環境に惹かれました。

 

3) 極めてディマンディングなカリキュラムとグループワーク

カリキュラムが極めてタフかつインテンシブで、特に1年生の内は、英語のネイティブ・スピーカーですら、ソーシャルイベントよりも勉強にフォーカスするという校風に惹かれました。よく、勉強だけに力を入れるのはアンバランスと言われますし、MBAに求めるもの、MBAにて実現したいことは人それぞれです。しかしながら、1日は24時間しかなく、これをどう配分するかという制約は不変です。この点、IESEのほぼ全ての授業は、聴講ではなくインタラクティブなケースディスカンションで構成され、その準備はチーム単位で協力して行われる為、常にリーダーシップや人間力を高める機会があるのです。即ち、Executive MBAの教育スタイルに似ており、勉強を通じてでも、実践的な経営者の資質・人間力を身に着けることができるのだと思います。(いま、日々の膨大な予習量と自分の英語力不足の双方に苦しめられていますが、それでも毎日少しでもチームに貢献し、得意分野では何とかリーダーシップを取るという目標に向け日々実践しており、それだけ成長できる環境であると感じます。)

 

3. バックグランド:(職歴、勤務年数/学部の専攻)
大手都市銀行に入行後、法人取引業務29ヶ月、ストラクチャードファイナンス業務(海外プロジェクトファイナンス・不動産ファイナンス)77ヶ月。

大学(経済学部)では、応用ミクロ経済学(特に契約理論)及びファイナンスを専攻し、コーポレートガバナンス・ゲーム理論・コーポレートファイナンスを中心に学びました。大学、これまでの業務及び企業内研修を通じ、MBAで学ぶ基礎科目は網羅的に学んだ経験があります。

 

4. 社費or私費
社費

 

5. その他コメント:
他に受験対策を書いている方が少ないので、私の体験及び反省を書いておきます。

 

私はいわゆる純ドメで、海外生活経験は皆無でしたので、初受験のTOEFLスコア66からスタートし、受験準備には本当に苦労しました。また、業務が常に多忙を極めており、平日に学習時間を捻出するのが困難でした。

 

1) TOEFL/GMAT/Essayの並行は遅ければ三重苦、早ければシナジー 

私の反省から先に結論を書きますと、純ドメの方こそ、スコアメイクとEssayカウンセリングの早い段階からの「同時並行」をお勧めします。スコアがないと出願校を選定できない→だから一定のスコア確保をしてから・・・、と考えるのは自然ですが、失敗するリスクも大きいです。

例えば、GMAT/TOEFLは全く違うと言いますが、それはテスト形式やテクニックが違うだけであり、純ドメが直面している「英語力不足」の観点では、相互補完関係にあります。そして、Essayとカウンセリングは純ドメの壁となるTOEFL SpeakingListeningでシナジーを発揮します。

 

私はスコアが出てからEssayを、と考えていましたが、スコアが伸び悩み、結局デッドラインに達してしまい、やむを得ずEssayを書き始めたのが年末からという大失態に至りました。幸い、担当業務経験からEssayネタに困ることはありませんでしたが、熟成度という意味では大きなビハインドを負いました。

その頃、TOEFL100前半で止まっていたのですが、EssayカウンセラーとのディスカッションによってSpeakingListeningが上昇し107に上がったことから、やはり純ドメは如何に英語を使う機会を作るかが結果に繋がるのだと思います。

 

2) GMATは体調優先ー前日には寝る度胸をー

GMATは瞬発力と知的体力が求められますので、試験前1週間は本当に十分な睡眠を取ることをお勧めします。自分にはそんな余裕はないと思っていましたが、正しいと実感しました。

こちらも私の失敗談です。GMATTOEFLスコアを出してから・・・と考えていた私は、結局当初予定までにTOEFLスコアが出ず、GMAT着手のデッドラインに達しました。9月にGMATをお試し受験し、当然のことながら散々な結果となりました。焦りはピークに達し、会社から帰宅後、深夜から早朝まで勉強する生活を続けました。GMATで問われる内容は至ってシンプルで決して難しいものではありません。しかし毎度本番では朝から意識朦朧であり、試験中は脳が疲れて思考停止という惨状。試験勉強をするほど本番スコアが下がるという負のスパイルに苦しみました。

 

しかし、最終受験に向けた数週間、周囲のご理解で会社を20時台に退社させて頂き、その間AGOSのテキストと問題集及びマスアカを3回繰り返し、5時間睡眠をとる健全な生活に切り替え、更に試験直前には休暇を頂き十分に頭を休めました。その結果、本番では不思議なほど頭が冴え、最後まで疲弊することなく自信を持って解答でき、690V34/Q49)となりました。勿論まだまだ好スコアではありませんが、寝れば集中力が上がるのは事実であり、GMATがいかに集中力とコンディション勝負のテストであるかを示しています。

 

最後に、IESEAdmissions Officeは、アプリカントの選考に際し、テストスコアでは測れない能力とポテンシャル+人生経験(公私双方)=「人物」を見てくれる学校だと感じました。なので、多少GMATスコアが低くても、皆様のユニークな経験で十分に挽回できる学校といえます。それが、多様性と協調性を備えたハイレベルなクラスポートフォリオに繋がり、結果的にMBAランキングの高評価に繋がっているのだと思います。自信を持って受験してください!

 

Class of 2014 - No10

性別 年齢(入学時)

男 33

1. MBA志望理由: 

以下の視点から、当時の自分を成長させる為にはMBA進学が最良の手段と考えた為、MBA進学を決意した。

 

  • キャリアの中で会社経営に携わる機会があり、そこで経営においては経験則が適応できない事象へ対応していく力が特に求められる事を課題認識し、グローバル環境における事業運営という将来キャリアを見据えた場合に、考え方の引出し、アプローチ方法の幅を広げる必要性を痛感した為。
  • 継ぎはぎとなっていた基本的知識を再度体系的に学び直す事で、より実践的に使える様土台を強化したいと考えた為。
  • ビジネス理論を学ぶ事が、自身の現場経験の棚卸に繋がり、よりバランス感のある視座が得られると考えた為。
  • 世界から集まるトップ層の若者達と切磋琢磨する中で、語学のみならず、国籍、人種、年齢を超えて人を共感させ動かしていく真のコミュニケーション力が身につけられ、ネットワークを広げられると考えた為。

 

2. IESEを選んだ理由:

  • 100%ケースメソッド、ケース1000本ノックの環境

積極的な討議参加が求められる事は自らにとってハードル高く、質も量も追える環境であり、負荷の高い環境こそ自身を成長させる事が出来ると考えたこと。また2年間で1,000本弱、言わば1,000シナリオもの経営者の考え方を議論しながら学べる事の有益さ。

  • リアルダイバーシティ

米国のMBA校では、International学生扱いでも、実際はアメリカ育ちの学生が多く真のダイバーシティ環境では無い印象を受けたが、その意味でIESEでは世界各国(55カ国)から学生が集まる多様性を経験出来ると考えた為。

  • バルセロナ

海外で過ごす人生の大事な2年間、街選びは極めて重要。気候、食事、人柄、生活水準、雰囲気、総合的にNo.1


3. バックグランド:(職歴、勤務年数/学部の専攻)
 総合商社/11年(審査、輸入SCM構築、M&A、子会社経営)

 学部専攻(理工学部 経営システム工学科)

 

4. 社費or私費
社費

Class of 2014 - No11

性別 年齢(入学時)
男性 31


1. MBA志望理由:
学生から社会人になる際に、何年後かにMBA取得のため留学をしたいという希望を漠然と持っていた。その後、投資銀行に入った後、Global案件等を通して、自らの英語力の低さを感じると共に、Domestic案件とは異なるBusiness Standardの違いおよび仕事へのApproachの違い等様々な違いに触れ、自らのGlobal に通用するBusiness Skillの不足を痛烈に感じた。日本および日本企業全体がGlobal化の波に飲まれている中で、自らがその中でキャリアを築くためには、MBAを通じて、Globalに通用するBusiness Skillの土台を作ることが、自らのキャリア実現のために有効な手段であると判断したため。


2. IESE
を選んだ理由:

  • ハードなカリキュラム

Participationがかなり求められる環境でこそ自らが成長できる場であると考えたため。

  • 多様性

世界各国からの学生と協働できるのはIESEの最大の利点。

  • Barcelonaの素晴らしさ(気候、食事、Football

他の都市、国と比べても、Barcelonaは魅力満載。


3. バックグランド:(職歴、勤務年数/学部の専攻)
商業銀行 3年(不動産証券化業務)勤務した後、

投資銀行 4年(EquityUnderwritingを中心に投資銀行業務)


4. 社費or私費
社費


5. その他コメント:

まだ、始まったばかりですが、毎日のCaseの予習は大変ですが、その後行われるTeam MTGでのDiscussionが非常に刺激的。NationalityBackgroundが異なる中での議論は、新たな発見の連続であり、自らの視野を広げてくれる非常にいい機会であると思う。

 

Class of 2014 - No12

性別 年齢(入学時)
男 34


1. MBA志望理由:

  • 体験として面白そうだから

世界各国から集まる人たちと切磋琢磨するのは単純に楽しそうだなと思っていました。また、長い人生なので一旦「学生」に戻って勉強、課外活動など新たなことに挑戦してみたいと思っていました。

 

  • 人生のオプションを多く持つ為

MBAで学ぶスキルセットを身につけることで、社会人としての職業(職種)選択の自由の範囲とその流動性が高まると考えていました。MBAを取ることで働くエリア、職種、産業等に「比較的」縛られなくなると思ったので、そういった意味で人生のオプションが広げられると思います。(実際は色々制約がありますが。)

 

  • グローバルな舞台で活躍できる人材に成長したい

グローバルに仕事をする上で、主にその障壁になるのが言語、文化、慣習等だと思います。そのギャップが存在することで企業や自分の資産を最大限生かせないというのはとてももったいない話だと思っていました。そういったギャップを自分でオフセット/レバレッジできるようになる為にはMBAに行き、必要な学業を学び、世界でサバイブする為にリーダーシップ、ファシリテーションスキルなども身につける必要があると思っていました。



2. IESE
を選んだ理由:

  • 学生の多様性

我々が学ぶClass of 2014では55カ国から学生が入学しています。(一学年約280人の学生中、日本人は14人です)よって、学校では各自がマイノリティーな存在です。それは多くの国の同級生からと互いに学びあえる貴重な機会だと考えています。そして、多くの国に友人を作ることができます。そういった点が自分にとっては大きな魅力でありました。ちなみに僕のチームメイトはアメリカ、ロシア、インド、ブラジル、スペイン、ベルギーからの学生です。いろんな意味でばらばらですが、楽しくもあり、大変でもあります。そして、それが世界の縮図であると感じている日々です。

 

  • ケーススタディースタイル

MBA卒業後にグローバルな環境で活躍できる人材になるにはプラクティカルな知識、スキルが必要だと考えていました。その状況をシンプルに考えると、文化や言語の違う外国人と基本的に英語を使って問題を解決する、もしくは価値を創るということだと思います。 それはディスカッションをし、プロジェクトをリードして、着実にゴールを達成していくことであり、そういった疑似体験、準備ができるのがケーススタディーだと考えました。IESEでは弁護士、会計士、元軍人、元教師、エンジニア、マーケター、投資銀行出身者、コンサルタントなどなど、プロフェッショナルバックグラウンドをもっている国際色豊かな同級生と常にディスカッションをします。その実践的な経験が卒業後に役に立つと考えたのでケーススタイルで学ぶという点は魅力でした。

 

  • ヨーロッパという立地

正直ヨーロッパのスクールに行くことは想定をしていませんでした。人生何が起こるかわかりませんが、変化をポジティブにとらえることが大事だと思います。そうった性格もあり、アプリケーションプロセスを進めるうちにヨーロッパで学ぶメリット、経験に興味が出てきました。ヨーロッパは多くの言語、文化が共存しているエリアです。ヨーロッパ経験が全くなかった僕にとっては、この地で生活、勉強するというのは非常に新鮮な感覚でした。ヨーロッパから見た日本、ヨーロッパから見たアメリカといった視点、考えを持つことは自分の年齢、過去の経験を捉えたときに長期的なメリットになりそうだと思いましたので、その点もIESEを志望する理由になっています。

 

3. バックグランド:(職歴、勤務年数/学部の専攻)
通信、勤続11年、妻帯、法学部出身

海外経験 6か月語学留学 アメリカ(22才の時)、21才の時に6カ月オーストラリアを旅行

 

4. 社費or私費

社費

5. その他コメント:
是非IESEをアプリカントのみなさんに経験してほしいと思います。バルセロナで開催されるイベント(学校が実施するアセスメントデー等)、キャンパスビジットに参加し、ケーススタイル、バルセロナを体験してください。自分がそうだったように「やっぱりアメリカかな?」と思っている考えが大きく変わる可能性があると思います。

 

1年生が始まったばかりですが、カリキュラムのきつさは世界トップクラスであると自信が持てます(笑)相当の負荷をかけられますが、裏を返せばそれだけ学べるということです。スペイン語も学ぶことができますので、そういった意味でも可能性は広がると思います。

 

MBAの受験は長く大変ですが頑張ってください。人生と同じですが、MBA受験も運、縁、出会いが大きく影響します。是非「自分とフィットする学校」を見つけてください。また、状況によっては「MBAに行かない」というのも最良の選択になり得ます。みなさんにとって最良の選択ができることを祈っております。僕も受験途中で何度も挫折しそうになりましたが、なんとか最後まで走り切れました。時にはカウンセラー、受験友達、家族等のサポートを上手に得ながら頑張ってください。そして、辛くなったらMr. Childrenの「終わりなき旅」を聞いてください。この歌に何度も励まされました。

 

Class of 2014 - No13

性別 年齢(入学時)
男 32

 

1. MBA志望理由:

 世界各国から集まるメンバーやビジネスパートナーと議論し、リーダーシップを取って意思決定していく力が不可欠と考え、MBAを志望しました。

 

また入社して10年目の節目にあたり、広い視野で今後の自分に必要なことを考えたいと思いました。

 

2. IESEを選んだ理由:

 当初はアメリカの学校を中心に検討しましたが、MBAで学びたいことが明確になるにつれ、より国際性が高い欧州の学校に興味を持つようになりました。

 

欧州ではINSEADIMD等ほとんどの学校が1年制のため、2年制でランキングが高いIESELBSに絞り、ジェネラルマネジメントにフォーカスした、ケーススタディ中心の実践的なカリキュラムに魅力を感じ、IESEを選びました。

 

13ケースを実施するという非常にdemandingなカリキュラムですが、これほど自分が成長できる環境はないと、キャンパスビジットを通じ実感できたことが進学の決め手となりました。

 

卒業生や在校生の方々は非常にサポーティブで、合格に向けて大変お世話になりました。多くの方々とお話をさせて頂き、問題意識の高さに共感できたことも非常に魅力に感じました。また小さな娘2人を連れての初めての海外生活ということで、生活環境が良く、歴史と文化が溢れるバルセロナという立地も魅力的でした。


3. バックグランド:(職歴、勤務年数/学部の専攻)

商業銀行(大企業、中堅中小企業)4年、投資銀行(企画)4年、経営企画(金融持株会社アライアンス戦略)1

 

経済学部経済・経営学科卒

 

4. 社費or私費

社費

 

5. その他コメント:

IESEジェネラルマネジメントに強みを持ち、Diversityとケーススタディが特色です。日本での知名度は残念ながら高くありませんが、欧州のビジネススクールを比較する際に重視されるFinancial Timesの世界MBAランキングでは、安定して10位前後にランクされています。

 

また欧州やアメリカからはマッキンゼー等の大手コンサルティング会社、JP Morgan等の大手金融機関から社費も含め多く入学しており、学生のレベルは非常に高いです。

 

MBA受験は身体的・精神的に非常に厳しいですが、ぜひご自身の夢を見失わずにがんばってください。僕も純粋なドメスティックのため非常に苦労しましたが、一つ一つを手探りで進め、自分を信じて努力を続ける中で得た経験は貴重な財産になりました。

 

エッセイ・インタビュー等、具体的な内容についても喜んでお伝えさせていただきますのでぜひご連絡ください。皆様の志望が叶うことを心よりお祈り申し上げます。