パートナーのバルセロナ生活

Class of 2015 HYのパートナーです。夫がMBAに私費留学をすることに伴い、私にとって初めての海外生活となりました。今回はパートナーの視点からバルセロナでの生活のご紹介いたします。非英語圏での海外生活に対し、不安をお持ちのご家族の方にとっての一助となれば幸いです。


これはとある週のスケジュールです。

※ちょっとだけ凝縮しています笑

 

習い事

大半のパートナーはスペイン語学校に通っています。バルセロナ市内には多くのスペイン語学校があり、各校により料金や時間の幅はありますが、ご自身のニーズに合った学校を選ばれています。私の場合、これまで3校に通ってみて、現在のBarcelona Metropol(2時間/1日×週3日のコースが3ヶ月で380ユーロ)を選びました。また、語学の他には、短期でフラメンコを習ったり、予定に合わせてモザイクタイル教室(Torozo x Torozo)で作品作りを楽しんでいます。


交通事情

バルセロナは公共交通機関が充実しており、バスや地下鉄で市内のほとんどの場所に容易に行くことが可能です。この週の火曜日は同じ日本人パートナーの友人と街の中心部でお茶をしました。この日利用したBrunch & Cakeまでは、自宅(SarriaというIESEのキャンパスに近い地域)から地下鉄を利用しトータルで20分弱といった具合です。帰りは友人と彼女のお子さんと一緒にバスで帰りましたが、バルセロナのバスはベビーカーのスペースが広く確保されており、また、スペイン人は子供に対してとても親切で優しく、お子様がいらっしゃるパートナーにとって非常に利用しやくお奨めです。なお、こちらはタクシー料金が安い(初乗り2.10ユーロ)ので、荷物が多いときや複数でいるときはつい使ってしまいます。


IESE関係のイベント

IESE関係のソーシャルイベントは基本的にパートナーも参加することができます。入学時のカクテルパーティーやクリスマスパーティーと言った一般的なイベントの他、毎週水曜日にCOW(Coffee/Cocktail Of the Week)というパートナー中心の交流会(?)があります。普段はあまり参加できていないのですが、この週は、夫のチームメートであるブラジル人のパートナーが主催したブラジリアンナイトに参加しました。なお、バルセロナは一部の区域を除き、比較的治安が良いので、遅い時間でも問題なく帰ることができます。


買い物事情

普段は週に数度、近所のスーパー(CapraboBonpreuCarrefour等)や専門店で、食品や生活雑貨を購入しています。品物や為替により多少の前後はありますが、基本的には日本の物価と大差はありません。また、生ハムやチーズといったスペインらしい食材の品揃えは豊富な一方で、日本食材は限られています。日本食材を購入する際は少し遠方のお店まで出向いてまとめ買いをする必要があります。この週の土曜日は自宅で日本食ディナーをするために、朝から日本米、お刺身用の切り身、白菜、しゃぶしゃぶ用の薄切り肉、シソ、納豆等をMercado de Santa Catalinaという市場やTofu CatalanHankukという日本・アジア食材店を回り購入しました。


バルセロナでは観光名所などの一部の場所以外は、基本的に英語が通じ辛い環境です。しかし、代々日本人パートナーで引き継がれている生活情報のおかげで、スペイン語が不十分でも問題なく生活することができます。もちろん、多少の不自由はありますが、日本では経験できない貴重な時間を過ごしています。さらに、スペイン語が少しでも上達すると、より一層、現地に溶け込んだ日々を送ることができるのではないでしょうか。